サックスのはじめてガイドです。出しやすい音からスタートし、『基本のドレミファソラシド』をマスターしましょう。
吹き方
①上の歯はマウスピースに固定
②下唇は軽く巻く
③口の周りの筋肉を中心によせる
『マウスピース+ネック』のみで音出しをしてみましょう。
アルトサックス→
チューナーでG#の音が出ます。
楽器の持ち方
①まっすぐ立ち、正面を見る。
②ストラップを調整し楽器を口の高さまであわせる。
③楽器を口に当てず、右手とストラップのみで楽器を支え、上げ下げしてもぐらぐらしないようバランスをとる。ストラップと右手の支えのバランスが大切です。
※アンブシュア、ストラップの高さは慣れてくるとジャンルにより変わってきます。
音を出してみよう
・先生にチューニングしてもらい、正しい位置に印をつけてもらいましょう。
・練習のはじめはチューナーでチェックし、吹き方の方を合わせる事で安定して吹けるようになります。
目的
- 『基本のドレミファソラシド』マスター
💁♀️まずは、ドの音を出しましょう。
💁♀️順番に下ってみましょう。
💁♀️(練習曲:1)を吹きましょう。
できたら拍手✨👏
💁♀️つぎは、高いドを出してみましょう。
💁♀️順番に下がってみましょう。
指は覚えてきましたか?✨☺️
焦らず指を覚えてしまいましょう。
💁♀️つぎは、『ロングトーン』をしましょう。
♩=66くらい。
たっぷりと吹きます。
一音づつ息をとりましょう。
(低い音)
(高い音)
できましたか?☺️✨
できたら拍手👏✨
ルビをふらずに、音と指を覚えてしまいましょう。
💁♀️安定していたら、低い音にも挑戦です。
ファ=1,2,3 | 4 です。
順番におりていきます。
低い音は、少し難易度が高いです。
口が締まっていかないように注意して、
たっぷりと息を使ってくださいね✨
…
なんと!これでクリアです‼️✨👏
全てをつなげると…
サックスの『基本のドレミファソラシド』
完成✨
💁♀️これを『Cメジャースケール』といいます。日本語では、『ハ長調』。
※最初の『低いド』は、はじめは出すのが難しいかもしれません。ポイントは①小指が浮かないようにピタッと押さえて②口が締まらないように注意③息をたっぷり‼️です💁♀️
これから必要なアイテム
左から
・ストラップ
・チューナー、メトロノーム
・リード
・グリス
・スワブ
・マウスピースパッチ
・給水シート
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